アーカイブス

Q.被相続人が数カ国の外国に財産を有していて、数カ国の相続税が課された場合、いかにして外国税額控除の計算を行うのでしょうか?

A.数カ国の外国にある財産の価額を合計したところで、外国税額控除の計算をするものと考えられます。

被相続人が外国に財産を有していて、その財産につき、財産の所在地国において相続税が課された場合には、外国と日本において二重課税が生じますので、日本の相続税より、次の計算式で算出した金額を控除することになります。
その人の納付する相続税額(2割加算及び各種税額控除後)× 外国税が課税された国外財産の価額/相続か遺贈によって取得した財産の価額(債務控除後)
被相続人が数カ国に財産を有していて、数カ国において相続税が課されたのであれば、日本と各々の国において二重課税が生じますので、外国にある財産の価額を合計したところで、外国税額控除の計算をするものと考えられます。

関連記事

  1. Q.中国の子会社に貸した長期貸付金を相続しました。この長期貸付金…
  2. Q.外貨建てによる財産を邦貨換算するに当たっては、三つの為替レー…
  3. Q.アメリカにおける遺産管理人というのは、いかなることをする人で…
  4. Q.アメリカにある賃貸物件(借地権・借家権割合)の評価は、いかに…
  5. Q.アメリカにある土地につき、小規模宅地等の特例の適用を受けるこ…
  6. Q.アメリカにある建物を相続しました。アメリカには固定資産税評価…
  7. Q.父と母は日本人ですが、父はアメリカに財産を有していました。ア…
  8. Q.アメリカの上場株式を相続しました。課税時期の属する月、前月及…

ピックアップ記事

ランキング

PAGE TOP